UPDATE：2017.6.13
- CATEGORY
- 行ってきました
マクロレンズでお花撮影
こんばんわ。昨日は日曜日、中野の一本気公園のバラ祭りに行ってきました。
お花に撮るのにオススメなマクロレンズ
マクロレンズは被写体にギリギリまで近づくことが出来るので、画面いっぱいに被写体を写したマクロな世界を撮ることができます。
霧吹きは持参です。バラや紫陽花の撮影時は持って行ってください。水滴の美しさも狙いましょう。
プロが撮ったみたいに見えないでしょうか？これぞ単焦点マクロレンズ！！マクロレンズは背景のボケ具合が強く、とてもいい感じになるので好きなんですが、被写界深度が浅いのでピントが合う部分が浅くとてもブレやすく難しいです。
お花が風で動いてしまうとピントが合いません。
ISO感度が低いとシャッタースピードも遅くなるため、ISO感度も少し上げて撮るといいです。
マクロレンズで撮ると肉眼では見えにくい質感や細かな部分がよりくっきりと見えていつもと違った写真が撮れておもしろいです。
↑下の方の木陰のバラに、レフ版を使って光を当てて撮影しました。背景が暗いのでバラがはっきりしてくれます。
↑しゃがんで上を見上げて撮影。自分が動いてとにかくいろんな構図で撮ります。とてもいい天気です。
↑サルビアとガーベラみたいなお花バラじゃないお花も好きです。紫に黄色は映えますね
↑アリウム パープルギガンチュームもふもふで可愛いですね
最後にバラアイスもいただきました。
満開を終えたバラも多かったですがとても綺麗で楽しめました。
来年もまたカメラを持って行きたいです。
