UPDATE:2020.10.29
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ホームゲーム、やっぱり楽しい。
10月23日、今シーズン初のホームゲームを松本で迎えたVC長野トライデンツですが、結果から言うと2-3のフルセット負けでした。
だがしかし、相手は昨年王者のジェイテクトSTINGS(全日本の西田選手がいるチームです)相手にフルセット、しかも最後までどちらが勝つかわからないという接戦を繰り広げたことは、大きな成長といえると思いました。
今年はVC長野の顔とも呼べるベテラン、栗木選手の退団、5人ものルーキー選手が入団、インドネシアから大スター選手や日本人プロバレーボーラー戸嵜選手の入団など、チームにとっても革命的な変化があり、スターティングメンバーの顔ぶれも去年とは違うものとなりました。
メインのセッターはルーキーの河東選手へ、ミドルブロッカーも同じく、ルーキーの中村選手へ、そしてVC長野の顔とも言える選手はエースの池田幸太選手へ。世代交代の波を感じました。
スポーツの世界でも、他の世界でもそうですが、時代の流れに合わせて、どんどんと新しい人材が現れ、活躍する機会も変化していきます。その中でも、スポットが当たり続けるポジションでどう活躍し続けるか、全ての選手が思っているはずです。
ただ、自分が試合に出れない、活躍の場がなかなか巡ってこないというときでも、チームを作り上げるのは皆一緒です。控えの選手も試合中に声をかけ、先輩選手はアドバイスを送る。あー、これがチーム競技なんだなあと感じています。
さて、ホームゲームは試合を行うだけでなく、新しいグッズや飲食店の出張出店などもあります。
体育館入り口には選手の等身大パネルが設置されており、記念撮影スポットとなっています。
←今年のルーキー 伊藤樹選手 チームのエース 池田幸太選手→
(伊藤選手、めちゃんこカッコ良い)
今週も岡谷市でホームゲームが行われます。
今度こそ勝利を目指して・・・顔晴れ〜!
しかし、試合をみているとつい力が入ってしまうのに加え、ずっと同じ姿勢なのでマジで肩がこります。
職業柄、常に重度の肩こりを持っているのにさらに追い討ちをかけられています。マッサージチェアがほしいです。