UPDATE:2016.1.4
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- 行動心理学と集客
ニッチな検索キーワード
いくらよいホームページを作ったからといって、見に来てもらえる人が少ないと効果がない。
来客数を増やす為には、広告や相互リンクなどがあるが、お金をかけずにできる対策といえば
SEO対策(検索エンジン対策)である。
SEO対策の基本は、まず自社サイトに適したキーワードの選定から始まる。
例えば美容室のホームページの場合、どんなキーワードが考えられるだろう?
普通に考えれば、「市町村名、美容室」だろう。
このキーワードも、もちろん重要である。
しかし、このワードは非常に競争率が激しい。
そこで、ニッチなキーワードを入れこんでみたらどうだろう。
ニッチなキーワードとは、例えばくせ毛で悩んでいる人が検索するであろう
「市町村名、美容室、まっすぐにしたい」
この3つ目は例えばの例だけど、ユーザーから見たら、切実な悩みで
この悩みを解消してもらえる美容室を探している。
このユーザーが検索して貴社のホームページを訪れ
そこで、その人にとって魅力的な内容であれば、お客さんになってもらえる可能性が高い。
ビジネスの原点は、ユーザーが求めているもの、サービスを提供して対価をもらうこと。
お客様の気持ちになって、ホームページを作ることは、よりお客様の目線で自社の強みを
発信できる事につながります。