UPDATE:2016.6.21
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チラシやDMの費用対効果をあげよう!その1
印刷物にもいろんなアイテムがあり、活用方法はそれぞれ違います。お客様の売上がアップするには、どんなアイテムがふさわしいのか??
どんな伝え方をしたらいいのか??日々考えております。
印刷物の中で一番身近なものといったら、チラシ・DMですよね。
チラシ・DMは、まだ知らない方に知っていただくことが目的だったり、
キャンペーン告知などする際に大勢の方に来てもらうために作るツールです。
新聞折込・ポスティングなどたくさん作ってたくさん配るイメージが強いですね。
なかなか難しいとこがあり、大量に配っても、反響があまりなかったりします。
では、それは何がいけないのでしょうか???
1.ねらう客層は、どんな人か決まっていますか???
まず、ねらうべきお客様像をしぼります。
この時、注意することは、商品とお客様の層があっていること。
例えば、落ち着いた大人の女性をターゲットとしたネイルサロンがあります。
出しているネイルのデザインがド派手でキツイ色のものしかなければ、
お客様は、がっかりしてしまいます。
なので、自社商品にあったターゲット層を設定することが大切です。
【若い女性】ではなく、【20〜30代の働く女性】とより具体的に設定するのもポイントです。
2.客層にあった表現になっていますか???
狙う客層が決まれば、どんなデザインや表現をすればいいのか見えてきます。
【20〜30代の働く女性】がターゲットのネイルサロンだった場合、
シンプルで落ち着いた雰囲気が好まれます。
ターゲットにあった表現方法で反応が大きく変わります。
「サービス・商品/地域・環境/ねらう客層」をトータルに考え、
それにあうデザインになっていれば、集客力アップにつながります。