UPDATE:2017.6.9
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ダサいとおしゃれは紙一重
ふと、思ったことなんですけどおしゃれな人というのは、その人がおしゃれな服を着ているからおしゃれなんじゃなくて
その人がおしゃれだから着ているものがおしゃれにみえるのではないか
と、最近思っています。
例えば、先々月、東京へ行った時にアパレルショップの店員さんが来ていた服が
「スーツにジャージ」
みたいな服装だったんですけど、おしゃれなブランドのおしゃれな店員さんが
着ていればそれは「個性的なおしゃれセンスでまとめたコーディネート」になるわけで、
逆に「あれ変じゃね??」なんて言ったら
「お前はおしゃれわかってないなー」
なんて思われてしまうかもしれない。だからあれはおしゃれなんだ!
と、自分に言い聞かせてしまうんじゃないかと。
おそらくその店員さんの雰囲気(オーラ)とショップ店員というステータスが
そうさせているんじゃないかと思いました。
実際、服装なんて時代によっても左右されるものです。
その人がおしゃれだと思ったらおしゃれになるんだと思います。
「え?これのどこがおかしいの?超イカしてるじゃん?」と思って堂々と着ていれば
案外そういうものなんだと思ってもらえるかもしれません。
着たいものを着ることが一番です。
とにかく、自分のセンスを信じてあげることも大切です。