UPDATE:2021.12.6
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スマートフォンで失敗しない写真撮影の5つのポイント
こんにちは!農業大好きデザイナーの月山です!みなさん、SNSや自社サイトのブログ用の写真、楽しく撮れてますか??
ひょっとして「自分はセンスが無いから・・・」と諦めてませんか??
意外とポイントを押さえれば、失敗しない写真が撮れちゃうんです。
今回はそんなポイントをサクッと解説しますね!
水平をきちんと取る
店に並ぶ商品の写真を撮影をしたときに、意図せず少し傾いた写真を撮ってしまうと、なんとなく違和感を感じてしまいますよね。
一口に「写真」と言っても、重要な商材のひとつ。
だから、できるだけそんな違和感与えたくないですよね。
そんなときに使えるのが「グリッド」機能です。
カメラを起動すると、こんな風に水平垂直のラインが表示されます。
あとはこのラインに沿って撮影をすればOK!
iPhoneであれば、【設定】から【カメラ】に進んで、
ここを入力するだけです。
ブレないように撮る
次は手ブレです。わかっているけど、時と場合によっては意外と難しいですよね。そんなときは、
・きちんと両手でもち、脇を締める
・スマホを動かない所に固定する
・シャッター操作でぶれないようにタイマー機能を使う
・何枚か連射し、ブレていない写真を選べるようにする
などのコツがあります。
明るい写真を撮る
意外と知らない方が多いかもしれません。iPhoneでは、カメラ起動状態で暗い部分をタッチするとオートで全体を明るくすることができます。
この機能を使えば黒で潰れた写真を減らすことができます。
フラッシュは原則使わない
フラッシュは便利ではあるけれど、世界観を崩してしまうことも。正面から強い光を当てられた被写体は平面的になりがちですし、
ガラスや金属、水面に映るハイライトの映り込みも、雰囲気を壊してしまいがち。
なので、極力自然光か、トレーシングペーパーなどで和らげた光のほうが無難であります。
自然光は自然光でも、直射日光が当たる場面ではそれで白飛びが起こることもあるので注意です。
余計なものを映さない
さぁ撮影しよう!としたときに、余計なものが写り込んでいませんか?自社商品を撮影したつもりが、隣に他社のロゴがどーんと載った商品が写っていたり、
ゴミや汚れが写り込んでしまっていることも。
撮影場所を移動したり、背景をぼかすことで対応することができます。
いかがだったでしょうか?
たったこれだけ意識するだけで、上達を実感できるのではないでしょうか?
グリッド表示の設定は今すぐカンタンにできちゃいますのでぜひどうぞ!笑
今よりスマホ撮影を楽しんじゃいましょう!