UPDATE:2021.9.2
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コロナ禍でソロキャンを楽しむ。
先日、松本市里山辺の三城いこいの広場オートキャンプ場にソロキャンにいってきました。現在、長野県でもコロナの感染が多くなってきており、県内での生活もより一層気をつけなければならなくなってきました。
そんなコロナ禍で三密を全て回避しているソロキャンの人気は高まってきています。
今日はそんなコロナ禍でソロキャンを楽しむ上で私なりに気を使っていることを綴ってみたいと思います。
キャンプ地は自分の居住エリアで決める。
今、県外の横断はなるべく避けたいものです。なのでキャンプ地はなるべく自分の生活区域であるエリアにある場所にしています。長野県にはとてもたくさんのキャンプ場があり、私が住んでいる地域にもかなりのキャンプ場が存在しています。
感染拡大防止のために、最低でも県内でのキャンプを楽しみましょう。
私は主に居住区エリアらへんである安曇野・松本付近のキャンプ地を選んでいます。
完璧な「お一人様」を目指す。
ソロキャンといっても、グループで別々のテントを張って行うグループソロキャンなどがありますが、今は移動も受付も設営もご飯の準備もすべて1人で行うことがベストです。ソロキャンって寂しくないの?という疑問も持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、そんなに寂しくありません。というか、むしろ1人の方が自分の好きなように行動ができるため楽しいことだってたくさんあるんです。
極力人との接触を避け、お一人様キャンプを楽しみましょう。
三城のオートキャンプでのオートサイトです。区画サイトは少し値段がお高いイメージがありますが、こちらではソロキャンプランというものがあり、ソロだととてもリーズナブルな価格で区画サイトを利用することができます。
自然に囲まれていてお一人様をとても楽しめるキャンプ地でした。
ソロキャンでも人との接触があることも
ソロキャンといっても、キャンプ場には他の利用者もたくさんきています。フリーサイトでは、ある程度の間隔があれば問題なさそうですが、できれば区画サイトだと安心かな…と思っています。
また、炊事場やトイレなどは共用のため、そこで人との接触があることが考えられます。
なので、炊事場を利用するときは込み合いそうな時間帯を避ける。もっというなら、使った食器は炊事場で洗わず自分のサイト内で汚れだけ拭き取り、家に帰って食器を洗った方がいいかもしれません。
バーベキューなどのお肉、カレーなどはギトギト汚れがなかなか拭き取れないため、ソロキャンの時はなるべく汚れが拭き取れそうな料理をすると片付けが楽です。
(おすすめは水炊きの鍋、ポトフなどのさらさらしたスープ系)
また、トイレはトイレにいく前と行った後に必ず消毒を行うと良いかと思います。
とはいったものの、自分の食べたいものを食べるのが一番です。今回はトマトシチューを作りました。(ちょっと焦げついたので焦げだけ自分のテント場で削ぎ落としてあとは水拭き、家で洗いました。笑)
キャンプと言ったらやっぱお肉は食べたいんですよね…..これはちょっと話題になった肉巻きみたらし団子です。結構ガッツリ系なので無糖レモンのチューハイでサラッとキメるのがおすすめ。
ちなみに朝ごはんは毎回と言っていいほどガーリックライスと目玉焼きとベーコンorウインナーとコーヒーです。
これが信じられないくらい一番美味しいんです…..。
以上の点を気をつけながらソロキャンを楽しんでいます。これらを気をつけていても、感染しない確率は0ではありませんが、限りなく感染を避けることができるかと思います。
コロナがいつか終息したら県外にもたくさんキャンプをしにいきたいです。