UPDATE:2016.10.19
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グラフィックデザイナーは、創業の強いミカタ☆
創業セミナーで[販促ツール]に関しての授業がありました。「顧客取得のためには、販促ツールが必要になっていきます。」
うん、その通り。
と聞いていたんですが、
なんだかすごく違和感が込み上げてきたのです。。。。
「販促ツールを作る前に自社の【キャッチコピー】を考えてみましょう。
そして、集客力を高め、見込み客を獲得し、効果的に買ってもらい、ファンを作る。」
「キャッチコピーは、自社の強みやターゲット層などを分析し、
インパクトのある言葉が効果的です。」
あれれれれ????????
これって、私の仕事じゃないの??????
違和感の正体は、仕事の流れにありました。
ほとんどの企業の方は、チラシや名刺、ショップカードなど販促ツールを作る時
明確な「キャッチコピー」がなかったり、複数に存在して曖昧な状態だったりします。
ない場合には、デザイナーが最初にヒアリングを行い
分析してキャッチコピーを考えたり、
時には、「狙うべきターゲット層は、この年代かと!?」なんて
会社や商品の中身に一歩踏み込んだご提案する時もしばしば。
キャッチコピーがあったとしても、
正直この言葉では、内容がわかりにくいなーと思ったりします。
今、創業をお考えの方!
販促ツールの作戦を練る時にグラフィックデザイナーも混ぜていただくことをおすすめします!
せっかく考えても独りよがりでは、悲しいです。
そして、お客様には伝わらないのが一番悲惨です。
ビジュアルをつくるプロが第三者の目線で
どう見せたらいいのか?
どんな言葉を選んだらいいのか?
などなどご提案させていただきます。
一緒に考え、一緒に成長させていただけたらと思っております。
ちなみにスタッフAは、ロゴマークのご提案の際
キャッチコピーも一緒に考えさせていただいていまーす。
“VI” ビジュアルアイデンティティというものをご提案させていただくのですが
そのお話しは、また来週にー☆