UPDATE:2017.8.4
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アートやるなら最新のテクノロジーをトレンドしろ
こんにちはァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!え?サムネイルが某侍アニメのサブタイトルみたいだって?
気のせいだよっっ ・・・・
ってアレ!? パクリじゃねぇぇかオイィィィィィィィィィィィィッ!!!
なんか一人で痛い人みたいになっちゃいました。。。。
実は私、この間京都の「嵐電」嵐山駅へ観光しに行ったのですが、たまたま銀魂の実写化映画の電車を見つけたんです。
外観
せっかくだから中へ入ってみました
役作りすごいな・・・
なぜ京都に銀魂なのかよくわかりませんでしたが、ちゃっかり観光を楽しませていただきました。
ちなみに今回のブログの内容と銀魂全く関係ないです。ごめんなさい。無理あり掛け合わせました。
そんなわけで今日は商業デザインとはまた違う、アート寄りのデザインのお話したいと思います。(唐突!
商業デザインやっているとある程度の着地点として「デザインとアートは違うんだ!」という結論にたどり着くと思います。私が専門学生時代、学校内ではそんな話題でもちきりでした。それに対してアートデザインを推奨している生徒たちと派閥になったり(今思えばアホかって話ですが。。。なつかしいです)
私も以前そんな内容のブログ記事もかきました。
>>>文字をデザインしてコミュニケーションしてみた
でも私、アートも必要な要素だと思うし、世界に大きな影響を与えるものだと強く思うのです。
そもそもアートとは 自己を表現するもの、芸術、美術、間接的に社会に影響を与え得るものと評されています、
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは何人かのアーティストたちによって施され世界的にも評価されました。
今回はそのリオ閉会式を手がけたアーティストの一人、真鍋大度さんにスポットライトをあててお話していきます。
彼は日本のメディアアーティスト、デザイナー、映像作家、DJ、VJとして活躍しています。
プロジェクションマッピングというコンピュータで作成したCGとプロジェクタを用い、建物や物体に映像を映し出す技術を駆使してアーティスティックな光の演出で魅了することが得意とされています。
有名なものでいうとPerfumeのLIVEの演出を担当しています。
【Perfume LIVE】
最近はARという拡張現実というスマホやタブレットの媒体を通して実際にはその場にないはずの映像やCGを表示すさせる技術を駆使し、更にハイレベルな演出を施しています。
【Perfume AR】
【リオ閉会式 AR】
https://www.youtube.com/watch?v=YYSAGXmtYIE
彼は最新の技術とアートを掛け合わせて社会に大きな影響を与えます。
たとえそれが自己表現するものだったとしても、その働きは新しい技術の可能性をプレゼンテーションしていることになるのです。
しかしここまでできる人はほんとに一握りの人間だと思います。。。。。
それだけアートで生産性を見出すのは至難なのです。だからこそ私は彼らを心から尊敬しています。
これからも彼らの活躍、そして日本しかり世界の技術力の向上に期待ですね!
以上、「アートやるなら最新のテクノロジーをトレンドしろ」でした!