UPDATE:2019.10.8
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ややこしいアメリカの単位。
カリフォルニア生活も、もうすぐ5ヶ月!深夜のコンビニに行きたい星野です。今回はアメリカに来て戸惑った、単位の違いについてまとめてみました!
温度のちがい
日本では気温や温度を℃(摂氏:セルシウス)で表記されますが、アメリカは℉(華氏:ファーレンハイト)で表記されます。
快適な気温なのに77という数字・・違和感しかありません。。。
計算式は、このまま覚えると細かくて面倒なので、
℉-30/2 という簡単な式でだいたいの温度を出すことにしています。
重さのちがい
重さは、ポンドとオンスで表記されています。日本で「1ポンドのステーキ!」という売り文句を聞いたことがありましたが、
450g・・・すごい量じゃん・・・・と今更気づきました。
こちらも1ポンドは0.5キロ、1オンスは30g・・と、だいたいの数字で計算しています。
体積のちがい
体積は、ガロンと液体オンスで表記されています。飲み水はペットボトルを購入しているのですが、メジャーなサイズは1ガロン!(ほぼ4リットル!!)
コップやタンブラーは、8oz(230ml)、12oz(340ml)、16oz(455ml)
の3種類で分かれていることが多いです。
(キッチン用品買おう~!と思うと単位がオンスで悲しい気持ちになったりすることも。)
長さのちがい
距離や長さなどは、マイルやフィート(インチも使います)の表記が多いです。㎞ > m > ㎝ > ㎜ で使い分ける感覚と違うので、距離感が全然ピンとこない・・・
身長を表記するときはftを使うのですが、私の身長はなんと5.02ft・・・
小人になった気分・・・・笑
まだまだ違う単位もあるようですが、よく使うものをご紹介しました!
アメリカを旅行する際は、是非参考にしてみてください!