はじまりの場所。

UPDATE：2015.12.6

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こんばんは、12月に入ってウキウキ気分の中村です。
街のイルミネーションを見ているだけで幸せになります。
幸せな雰囲気がいたるところに溢れていますね♪

さて、今回のブログのタイトル「はじまりの場所。」

何かを始めるとき、始めようと思ったキッカケの場所や人って必ずあると思うんです。
そんなキッカケの場所は、言わば大切な原点なのではないでしょうか。

何かにつまずいた時。
とんでもないピンチが訪れた時。
自分を見失った時。
迷った時。
立ち止まった時。

キッカケの場所や人に会いに行くと、忘れていた想いに気づくことがあります。

僕にとっての、そんな始まりの場所は上田市にあるとある美容室。

アプリコットの全てはここから始まったと言っても過言ではありません。

この美容室がなかったら、アプリコットは生まれていなかったのかもしれません。

ここのオーナーさん、僕と同い年なのですが
「めちゃくちゃポジティブ」な方でして
いつも行くたびに元気をもらいます。

そして、行くたびに気持ちがリセットされ、頑張ろうっていう気持ちになります。
注意）特に悩んでいるというわけではありませんよ（笑）

アプリコットのはじまりの場所は上田市の美容室です。
始まりの場所にいけば、いつでもどんな時でも心がリスタートできる！そんな気がしています。
だから、ずっと大切にしていきたいと思います。

みなさんにとっての始まりの場所はどこですか？
ぜひずっと大切に想ってください。

そして、話は変わりますが、今日はもう一つとても良い言葉を耳にしました。

「付加価値は会社につくものではなく、そこで働いている人につくものだ」
昨今、競合他社との差別化に「付加価値」という言葉がにわかに騒がれています。
付加価値がつくと自社のサービスや商品が選ばれるようになります。
ただ、会社という器に付加価値をつければ良いというものではありません。

そこで働いている人たちに付加価値がなければ、
そのサービスや商品はとっても薄っぺらいものになってしまいます。
そうなるとお客様は自然と離れて行ってしまいます。

付加価値のある人が集まった働きやすい会社は、どれだけ魅力的なのでしょうか。

僕たちは一人一人の本質・個性を大切に、
個の付加価値を高め続けていかないといけないんだなと改めて感じました。