UPDATE:2021.7.14
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つい手が伸びる「小冊子」
7月に入り、いよいよ夏です◎夏休みが近づくと、「読書感想文」の季節だなぁと思いますが、
わたし自身は読書感想文を書いた記憶がまったくありません笑
以前書いたブログで、本屋さんのオリジナル小冊子についてご紹介しましたが、
http://apricot-design.com/wp2023/staffblog/%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%b8%e3%83%8a%e3%83%ab%e3%81%ae%e6%83%85%e5%a0%b1/
今回は、夏になると始まる「本の夏フェス」のお話です。
毎年、「角川文庫」「集英社文庫」「新潮文庫」さんが作った
A6サイズ小冊子が全国の書店さんに並びます。
こちら↓↓
小さい冊子ですが、勝手に持って帰っていいのかと
疑うほどの厚さ(約60ページ)です(^^;)
小説紹介やコラム、イベントの案内やおまけプレゼントの話などなど、
この冊子を読むだけでも十分に楽しめます◎
以前のブログに書いた「キノベス」にも共通しますが、
これらの小冊子は、「売りたいから販促する」というよりも
「好きなものを他の人にも教えたい!」という心意気を感じました。
販促とは、「共感を広げるチカラ」を指しているのかもしれませんね^^
お盆休みに向けて、今年もおもしろい本を探したいと思います◎