tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 
定休日/土日祝日

ブログ|アプリコットデザイン
トップページ > ブログ > ついに育てはじめます

BLOG

ブログ

UPDATE:2023.1.16

CATEGORY
日常のこと

ついに育てはじめます

こんにちは、デザイナーのハルです。
2023年、初めてのブログです。

30歳の節目に何か買おうと思いながらも
あっという間に年を越してしまいました。
そして1月を迎え、アメカジでいうと王道中の王道ですが、
憧れで念願だった「Redwingのブーツ」と「Levi’sのデニム」を購入しました。

ということで今年は「育成の年」
節目ギリギリの年に、この2つを同時に育てはじめました。




Redwingのブーツ
「6″Classic Moc」というモデルで、
購入したのは、表面を擦って少し毛羽立った風合いのあるレザーのものです。
アタリ(味)が出やすい・今後希少かも。というのを店員さんに聞きこちらを選びました。(レアに弱い)
ブーツは絶賛「地獄の履き慣らし」中です。
くるぶしと小指の傷にめげずに履き育てます。

こんなに痛いのに、ふと足元を見ると惚れ惚れする格好良さでニヤニヤします。






そしてLevi’sのデニムパンツですが、
いいデニムなんて一本も持っていなかったので、
色んな動画やサイトを見て、1年以上迷い(迷いすぎ)…
いわゆる「大戦モデル」と呼ばれる「1944 LVC S501XX」に決めました。
ポケットの裏地にハギレを使っていたり、ボタンの中央に穴を開ける、後ろのポケットの刺繍はペイントに、など
当時の資源節約を再現したモデルです。そんな話を聞いてすっかり惚れ込んでしまいました。

購入して帰ったら、誰も履いたことのないこの「生デニム(リジットデニム)」を水通しします。
※そのまま履いてならす方もいるそうですが、今回は店員さんのオススメに則り、糊を落とすことにしました。


1.タグを外して裏返す

ついているタグもカッコいいので、一通り眺め楽しんだら全て外して裏返します。
生デニムはガチガチなので、裏返すのも一苦労です。
もう一苦労でボタンを全て止めます。(ホントに硬いです)

2.お湯に沈める

適当な桶に40〜50度のお湯を入れてデニムを沈めます。
浮いてこないように重りを乗せます。
これを前に置いてドラマを見て1時間半〜2時間待ちます。

3.洗濯機ですすぎ・脱水・乾燥

軽く水を切って通常の洗濯にかけて、風通しよく広げて干します。
生デニムから水通し、洗濯をすると平均で丈は-5〜7cm、ウエストは2インチほど縮みます。
ですので、購入時は自分の思うぴったりサイズから+2インチ大きいのを買うといいそうです。


水通しと比べるとこんな感じになりました。
バリッとしていたのがボコボコとした表情がまたカッコいいです。

これで最初の儀式は完了です!
あとはひたすら履き込みます。





最初に申し上げた通り、今年は「育成の年」なので
自分のことも育てていかねばです。


それでは、また!

Happiness in Design

シアワセをデザインする会社

営業ゼロで年間600件以上
お問い合わせをいただいている
ノウハウを惜しみなく。

アプリコットデザインには創業当初から営業マンはいません。
創業当初からWEBを活用することに重点を置いて、これまで試行錯誤してきました。その結果、年間600件以上の問い合わせををこのホームページから得ています。ホームページという集客ツールを提供している私たち自身が、自社のホームページで集客できないのでは、お客様に自信を持ってオススメすることはできません。自社の実験から「WEBを活用して集客するためのノウハウを蓄積」した上で、誰よりもホームページの素晴らしさを知り、自信をもってお客様にご提供していきたいと考えます。

VIEW MORE

CONTACT

お問い合わせ・ご相談は
お気軽にどうぞ。

tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 
定休日/土日祝日

プロジェクト

それぞれの
らしさ溢れる日常を。

カフェ、トリミングサロン、ネイルサロン、スクール「tone village(トーンビレッジ)」

カフェ、トリミングサロン、ネイルサロン、スクール「tone village(トーンビレッジ)」

カフェ/トリミングサロン/
ネイルサロン/スクール

2023.6.2(FRI)

GRAND OPEN

採用情報

recruit info

豊かで彩りのある社会をつくる!

私たちは仕事を通して、一人でも多くの人が未来に対する希望を描けるような、そんなワクワクする社会をつくっていきたいと思っています。

VIEW MORE