UPDATE:2018.6.15
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しづくまの野望。
半分より下の方?とか端っこ?とかそんな認識ではありませんか……?
長野オリンピックが開催されたとき、南信エリアは長野県に含まれていないのではないかと不安になった覚えがあります。
そのくらい……
だってわたしは、伊那谷生まれ伊那谷育ちですから。
影が薄くて寂しいなぁ、と思っているだけです。
存在感のなさにしょんぼりしているだけなのです。
他地域の人に必ず「何もないね」と言われてしまう南信エリア。
自らも「何もないんだよねー」と言ってしまう南信民……。
確かに長野市や松本市と比べたら何もありません。
人は少ないけど家畜は多いし、家から徒歩20分もあるコンビニがよく見えるほど建物もない。
ちゃんと暮らしやすい場所なんです。
「誰も知らない」だけなのです。
まだご相談の段階ですが、ぜひお手伝いさせていただけたらいいなぁと思っております。
と、いうのも伊那市を始めとする南信エリアはまだまだ紙文化。
わたしは紙文化が大好きなので、それはそれとして残って欲しいと思っています。
しかし!!!!
紙はピンポイント情報なのです。
そこに住んでる人にしか伝わらないのです。
紙には検索機能もついていないのです涙
だからこそ、ホームページがもっと普及してほしいと思っています。
スマホでチャチャッと検索できて、気軽に情報をゲットできるようにしたい。
今週末のイベントとか、おしゃれな雑貨屋さんとか、美味しくて雰囲気のいいコーヒーショップとか。
もはやただの地域愛です笑
でも、わたしたちのお仕事って、回り回ってそういうことなんじゃないかと思います。
好きな場所をもっと好きにする仕事。
ファンを増やし続ける仕事。
だからこそ。