UPDATE:2019.4.24
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- しずくまちゃんとななぶた
いろんな表情を持つ山の魅力。
最近、ハチが山について熱く語る影響からか、私も普段より山を意識して眺めるようになりました。私の住む安曇野は「常念岳」がよく見える町です。
常念岳は安曇野のシンボルと言われ、学校の校歌にも登場する、安曇野市民にはもっともオーソドックスな山なのではないでしょうか。
365日、いつでもその姿を眺められるので、特別気にしながらみることがなかったのですが、
意識して山をみてみると、天気、時間、季節によってまったく違った表情をしているなあと実感しました。
例えば、気持ちの良い快晴の日は、山と空のコントラストがくっきりしてパキっとした常念岳。
圧倒的な存在感です。
そして曇りの日。霞がかった山にかすかに光が差し込んで、柔らかな姿になります。
ふんわりとした印象の中にも雄大さを感じさせる神秘的な表情です。
365日同じ山、だけど365日毎日違った姿を見せてくれるということに、今更ながら気づきました。
山が好きな人はこういうところも見ているんだなあと思ったのと同時に、そんなことに気づかせてくれたハチに感謝です。
私も山に少し興味が湧きました。
今日の朝も山と登山イケメンの話題で仕事を開始する松本ブランチでした。笑