UPDATE:2022.9.12
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【沼活!】上田紬工房見学/ジョンちゃんと着物でお出かけ
こんにちは!
気がつけば着物沼にすっかり浸かってしまっているマリです^^
タイトルにもあるように、先週末は沼活を楽しんでたので、
2本立てでそのお話をしたいと思います〜
上田紬工房見学・機織り体験
みなさんは信州を代表する伝統工芸をいくつご存知でしょうか??
恥かしながら、私は紬に興味を持つようになるまで、
長野の紬が有名ということを知りませんでした…;
長野の各地で織られた紬を「信州紬」と総称するそうですが、
中でも上田紬は、3回裏地を取り換えても着られるその丈夫さから「三裏縞」という別名があり、江戸時代には日本三代紬のひとつに数えられるほどだったとか…!
そんなものが身近にあったとは・・・
そこで今回、上田市の「小岩井紬工房」さんにお邪魔しました!
小岩井紬工房さんでは、機織りのワークショップを通して、伝統工芸を気軽に体験することができます◎
日本昔話にでてくるような「はたおり機」でカラカラ、トントン織っていきます。
私は不器用なので、まずは様子見ということで40分ほどかけて花瓶敷をおりました!(完成したの写真撮り忘れた;)
また機会があれば今度はストールのワークショップに参加したいと思います^^
↑おばあちゃんに借りた中々のインパクトの帯。
ジョンちゃんと着物でショッピング・善光寺散歩
午後は、着物仲間のジョンちゃんとお出かけしました〜
ジョンちゃんのコーディネートがまた可愛いのです!!
矢絣文様の着物に更紗?の帯を合わせ、全体的に水色とゴールドでまとまっていてオシャレ!
小物の合わせ方も見ているだけで楽しくて、大変勉強になりましたm(_ _)m
リサイクル着物のお店でショッピングしたら、
善光寺でお散歩〜
仲見世はちょうど閉店してしまう時間だったみたいでした^^;
でも、夏の間は着物で外を歩き回ることができなかったので
お気に入りの夏着物をしまう前に楽しむことができて、本当に嬉しい1日でした!!
これから、ますます着物で出かける機会をつくれたらなと・・・
ではでは〜
・紬糸で織られた絹織物の一種。
・元々は生糸にならない屑繭などを真綿にして糸を紡いで手織りし、農民の家着・仕事着として利用されていたもの。
・小さなこぶが味のある風合い。愛好家も多い。
・大島紬、結城紬、牛首紬は日本三代紬として有名。