UPDATE:2019.5.16
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【気になるデザイン】パズル
こんにちは!ディレクターの月山です。もうすぐ3歳になる息子とハマっているアンパンマンのパズル。
ここのところ毎朝出勤前に一緒になって遊んでいます!
「とおちゃん、これどこ〜?」
と毎回聞いてきますが、絶対に教えません!
そのかわり、
「ここにドキンちゃんの目の部分があるから・・・その近くじゃない?」
とヒントは出します。
ヒントというか、イラストの部分部分をつなぎ合わせるという論理的な解き方を教えています。
これが一番効率的で早い方法なのだと。
ですが、
その解き方が通用しない、
大人の私でもこれどこ???となるパズルがあります笑
それは絵が数枚のピースグループで完全に独立しちゃってるパターンです。
このパズルでいうと、ロールパンナちゃんです。(全体的には右下のエリアが難しい)
これは面倒ですがイラストを無視してパズル外形状でオス・メスを当てはめてみるしかありません。
この難易度、製作者の意図したことなのか定かではありませんが、同じパズルでも毎回苦戦します。
しかし、今朝、息子が私よりも早く解き始めるようになりました。
パッパッパッパ!とそれは目の追えない速さでした。
どうやらパズルの形と位置をほぼ記憶しているようで、
手にした瞬間に当てられるとでもいうのでしょうか。
私はこのパズルから3つの教訓を得ました。
・同じパズルでも解き方はひとそれぞれ違う。
・自分の知っているルールが一番とは限らない。
・ドキンちゃんの横にいる青いドキンちゃんは「コキンちゃん」という名前で、
「ドキンおねえちゃん」と呼ぶが血縁関係はない。ということを。。。