UPDATE:2019.1.28
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【COFFEE BREAK】_20 結局のところ会社って何?
会社の年齢が重なれば重なるほど、より会社っぽくなってくる。
スタッフが増えれば増えるほど、規則やルールが必要になり
誰か一人のために柔軟に対応できなくなってくる。
まあ当たり前のことですよね。
働く理由も千差万別。
給料なのか休みなのか、仕事の内容なのか。
数年働ければいいやという人もいれば、ずっと働きたいという人まで実に様々。
そんな様々な人が集まってひとつの会社になっているのですから
ある程度のルールがないと会社として成り立ちません。
しかしですよ、世の中は急速に変化しています。
時代の流れに合わせて会社も柔軟に変化していかないと
10年先、生き残っていけないという危機感があるわけですよ。
あるべき会社という姿に固執するのは
きっと守りに入っているということに他ならないのかもしれません。
いわゆる普通の会社になれば、どこか安泰だという意識があるのかもしれません。
もう一回言います。世の中は急速に変化しています。
凝り固まった会社という先入観を壊さないといけないのかもしれません。
就業規則という書類と向き合い、葛藤をするナカムラの独り言でした。
結局のところ、会社って何なのよ?と答えが出ないまま自問自答の日々です。