UPDATE：2020.5.20
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【国語の時間_03】校正とは
すぐに修正できるホームページ制作でも「校正」はとても大切です。
誤字脱字はないか？
伝えたい内容は合っているか？
嘘や大げさな表現になっていないか？
などなど、情報発信する際は「校正」がつきものです。
デザイナーの仕事を始め、少し慣れてきたころ、
わたしは大きな間違いをしでかしました・・・。
深さ50cmのフライパンって、もはや鍋。この間違いをチラシ制作でやってしまいました。
幸い、お客様の手元には届かずに済みましたが、
忘れられない失敗となりました(^^;)
この手の間違いは、ECサイトの場合でも大惨事を巻き起こします。
「深さ50cmだと思って買ったら、5cmのフライパンが来た……」
これは販売店もお客様も困ってしまう悲しい事態です。
（安くて大きなベッドだと思って注文したら、ミニチュアが届いた。なんて詐欺もあるそうなので、ご注意を◎）
校正の際は、「ひと文字ずつマーカーでチェックする」と、
誤字脱字や文章の違和感を発見しやすいです。
でも、そんな時間がない時は、
「声に出して読む」
ことをおすすめいたします(^^)!チラシやホームページは、お客さまへ向けた大切なメッセージ。
好きな人へのラブレターのごとく正しく、想いが伝わる文章に仕上げたいですね◎
印刷物などの字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること。
Wikipediaより