気付いたら岐阜県まで来ていました。飯田から南木曽へ、南木曽から岐阜の県境には15分くらい。あっという間でした。
せっかくなので前々から行きたかった馬籠宿まで行ってみることに。

馬籠宿は、岐阜県中津川市馬籠にある石畳が敷かれた坂に沿う宿場町。
昔はこの一帯が宿場で賑わっていたそうですが、今はおしゃれなカフェや雑貨屋さんが軒を連ねていました。

この日は雨が降りそうな微妙な天気でしたが、紫陽花などの季節の花が咲いていたりと写真映えするスポットがたくさんありました。
どこを撮っても絵になるそんなところです。

ここから見える景色は中津川の市街地でしょうか?
街並みは時の流れとともに変わっていきますが、ここからの景色は昔もこんな風にみえていたのかな
なんて考えるとちょっとエモいですね。笑
宿場の中心部には文豪・島崎藤村の生家跡も資料館として残っていました。
島崎藤村といえば学校の授業で少し名前を聞いたくらいの知識しかありませんでしたが
こういったところからも歴史を間近に感じることができるんだなと思いました。





今回は写真撮影をメインに歩いていたのでおしゃれなカフェやお店には入れませんでした・・・。
時間的にあまりゆっくり回れなかったので次の機会にリベンジしたいと思います。