
今回は、とあるテキストの修正をしてたときのお話です。
「”集結”を”結集”にしてもらえませんか?」というご要望がありました。
「あれ、テキスト間違えてしまったかな…」と思いGoogleでパッと調べてみると、
集結
修正はしっかり対応しました◎
他にも逆さにして同じような二字熟語がないか調べてみました。
すると”継承”と”承継”などもあり、これをみてみると、
継承
これは”具体”と”抽象”の差があり、よくみると反対の意味になるようです。
他の事例も見てみます。
”該当”と”当該”
該当
「該当する」とは言いますが、「当該する」は使いませんね…Googleで調べました(^^;;
ほかにも”育成”と”成育”
育成
他にも他にも
”機転”と”転機”
機転
と、上記に色々まとめてみました。
逆さにするだけで意味やニュアンスが変化するもの結構あります…
これは日本語の面白いところです!
ただ、そうであるからこそ文字の扱いに慎重になる必要があり、
より意識しなければならないことだと感じました。
▽あとがき
↓他にもいろんな二字熟語を紹介しているサイトがありましたので紹介します。
また追記ですが、ブログの更新を増やしていこうと思っているため、Web・グラフィック・写真以外に触れた内容
(日ごろの生活で感じたブランディングやマーケティングについて)もアップしていくかもしれませんので、
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
それではまた!