UPDATE:2019.8.22
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ティラノサウルスを考える
こんにちは、たけうちです。先週のお盆休みに、我が家には甥っ子と姪っ子が遊びに来ました。
最近甥っ子(4歳)が恐竜に興味を持ちはじめた!ということで、夏休みは恐竜博物館や科学センターなるところへ一緒にお出かけをしてきました◎
わたしは女兄弟しかいないので、そういえば「恐竜」にはあまり触れて来なかったのですが、
大人になってから触れてみると、、、
映画や、図鑑、キャラクターなどでよく見かけるのは、こんなタイプですよね。

よくよく考えると、これらはすべて人間が生み出したものなんですよね。
古生物学者の方々がバラバラに発掘された化石をせっせと組み立て、
生物学的に体の形状を分析して、
裏付けられたデータによって肉付けして作り上げた姿・・・。
考えるだけで気が遠くなります。
私たちが生まれたころには、結構ティラノサウルスはメジャーな恐竜になっていて、
『昔生きていたけど今はいない、恐竜という生き物』
と認知をしてしまっていましたが・・・
今更になって、こうして6,600万年前の生物に会えるのには、
いろんな人の手がかかっている いうことにものすごく感動を覚えたのでした。
きっと恐竜をデザインした人もいたのだろうなぁ・・・。
恐竜の動画を作った人もいたのだろうなぁ・・。
そんな人たち、偉大過ぎます!!
調べてみたら、ティラノサウルスは実は羽毛で覆われていた!などの説があったりと、
技術が進歩してからの新発見などがいろいろと出ているようで、とても楽しそう!!
わたしの恐竜ブームは少し続きそうです。
当の甥っ子はというと・・・やはりリアル恐竜は怖かったようで、
パズルで遊んだり、虫の図鑑を見て楽しそうでした。
おばさんが楽しんでしまったよ。ごめんよ。
そんな新発見もあり、充実した夏休みになりました◎
それでは!