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ジャンプ率について考えてみる

UPDATE : 2018.02.27

CATEGORY :
Sato
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こんにちは、長野も少しずつ(…本当に少しずつ)ですが暖かくなり、
いよいよ花粉の恐怖を感じてきた佐藤です。

今回は「ジャンプ率」について、考えてみたいと思います。


そもそも「ジャンプ率」とは??

(オリンピックも終わってしまいましたが…)


「ジャンプ率」とは、
本文のサイズに対する、タイトル・見出しのサイズの比率のことです。

文字サイズの差が大きいとジャンプ率が高く、
文字サイズの差が小さいとジャンプ率が低い。

ジャンプ率が高い
・若々しい
・元気な
・ポップな
・躍動感
・派手な

ジャンプ率が低い
・落ち着いた
・知的な
・高級感
・信頼感
・緊張感

というような印象を与えます。

スポーツ新聞や週刊誌、そして電車の中吊りなどは、ぱっと見て見出しがどんっと印象に残るようなジャンプ率が非常に高いものになっています。webサイトでは、ランディングページ、キャンペーンサイトなどは通常のホームページに比べてジャンプ率が高く、より注目度を高めるようなデザインになっているものが多いですね。
一方、専門書や官公庁、医療機関のホームページなど、より信頼性や読みやすさを重視したものは、ジャンプ率が低く落ち着いた印象を受けるかと思います。


例え、同じ書体を使い、同じ文章だったとしても、ジャンプ率によってガラッと印象が変わってしまうのです。
「どういった印象で見てもらいたいか」を意識して、効果的に扱っていきたいですね!

この記事を書いた人Who wrote this blog

Sato Tomoe

核心をツク鋭い感性を持つ
デザイナー系WEBエンジニア

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