「タウンコートのぞみ」という住宅施設のパンフレット を制作させていただきました。
雄大な浅間山麓を借景とした、プライバシーが保たれた快適な住まいで
食事や健康面、セキュリティなどに配慮した、きめ細やかなサービスを受けることができる、
豊かなセカンドライフをお考えのシニア層におすすめの住宅だそうです◎
（実績はこちら）もし、介護が必要になった時には施設内で介護サポートを受けることはもちろん
状況によってグループ内の施設に移ることもスムーズにできるそうです。
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ちょうど1年前にはのぞみグループさんの
民間学童保育「のぞみkids（佐久市）」のパンフレット も制作させていただきました。
そちらの施設では、習い事を併設した学童保育を行うということで、
働き世代にとって、とてもありがたいサービスだと感じました。
フルタイムなどで働いていると、小学生の帰宅時間や習い事の送迎時間などに
間に合わないという親の悩みにフィットしつつ、安心な環境で子供の個性に沿った
習い事を選択できるところが、ニーズに合っているなと思ったからです。
（実績はこちら）*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*
のぞみグループさんは主に医療や介護を中心とした事業をされていて
昨年末12月31日付の信濃毎日新聞の「五色のメビウス」にも取り上げられていらっしゃいました。
「五色のメビウス」というコラムは、コロナ禍でより浮き彫りになった
外国人実習生や外国人労働者の労働実態、待遇、在留資格、人権問題など多くの社会的課題を
主に当事者の視点を通して、リアルに伝えてくれる信毎の特集記事です。
（2021年JCJ大賞←優れたジャーナリズム活動に贈られる賞を受賞）
そこでのぞみグループさんの伝えられていた取り組みは、技能実習制度の原点に立ち返り、
受け入れる介護分野の外国人実習生に知識や技能を託した後は、
母国でもそのスキル、経験を生かした職業につけるよう、まだ介護という専門職が
確立されていない国に、制度や地位確立を働きかける活動を本格化させていく‥
というものでした。
高齢化社会で介護人材の不足が叫ばれる日本で、どのような循環型社会が望まれるのか‥
ニーズをうまくマッチングさせ、必要なところには働きがけをし、
社会的課題をクリアしていこうとされる姿勢に、大変感銘を受ける内容でした。
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