先日、ずっと行きたかった「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」に行ってきました。
(昼間は暑いし人混みも避けたかったので、夕方〜夜にかけての観覧です)
実は子どもの頃、家族曰「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメを見ていたらしく
薄っすらと好きだったなという記憶があります。
とはいえ、かなり忘れてしまっていたので、予習も兼ねてシーズン1を少し観ました。ほんと少しですが。
展示はエントランス以外、ほとんどが撮影禁止でしたので、雰囲気だけご紹介します。
六本木ヒルズ 森タワー52Fはよく色んなアートイベントをやっていて
私も何度も来た事があります。
凄いスピードで昇るエレベーターを降りると
まずはエントランス。

あと、アプリを使ってARカメラで妖怪を写すイベントもあったのですぐダウンロード。
↓写真は草むらから「がしゃどくろ」が出てきた写真です。
(これがリアルすぎて、行く前は本当にこの像があるんだなと思ってました。)

東京タワーもバッチリ見える角度で景色も込みで楽しめて
夕方から夜の時間帯に行ったのはとってもよかったです!
展示は水木しげるさんが妖怪画を描くようになったきっかけから人生、
そしてたくさんの妖怪画が見られます。
一緒に行った友人は、そろばんをジャッジャッと鳴らすという
ちょっと鬱陶しいくらいの「算盤小僧(そろばんこぞう)」が推しになったようです。
私の推しは初めから変わらず「がしゃどくろ」さん。
記念にポストカードを買って、スーパーボールのガチャをしました。(目玉おやじ)

妖怪そのものはもちろん、
繊細に書き込まれた背景も見惚れてしまう 水木しげるさんの妖怪画。
すっかり幼少期の鬼太郎熱が再熱してしまったので、夏の終わりまで鬼太郎シリーズを観ようと思います。
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展
会期:2022年9月4日(日)まで
会場:東京シティービュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
開場時間:10:00〜22:00(最終入館21:00)
料金:一般 2,200円 ※その他詳細はHPをご覧ください
それでは、また✌︎