UPDATE:2020.5.20
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【コロナでの気づき】消費者目線と発信者目線
先月はじまった『うちめし千曲』。開始から今日まで、制作したホームページをよりたくさんの人に認知してもらい、
閲覧していただき、お店を利用してもらうために、
Facebookとインスタで日々発信をするお手伝いをさせていただいてきました。
コロナ対策のため、リモートで自宅から更新をしてきたのですが、
その中で気づいたことがありました。
それは、
美味しいものを食べたいし、地域のお店を応援したい。
コロナ騒動の中で、なかなか会うことのできない私たちを繋いでいる共通の話題の一つは、
『日々をいかに楽しく過ごすか』 ということで、
誰かの「▲▲の〇〇がおいしい!」とか「〇〇なら××でしょ!」のような口コミが溢れるSNSもこんな時にとても楽しめるものだなと改めて感じました。
かつてないほど、腹時計が役立つ更新
SNSを更新している方は、『何時にこの投稿を上げたらたくさんの人が見てくれるか』ということを考えている方が多いかと思います。私もこの任務を引き受けたときにそのことを考え、夜の営業時間短縮が義務つけられていたこともあり、ランチタイムを自分の中で
「うちめしタイム」
と名付けて更新をしていくことにしました。この任務については、ずれはあるものの自分の腹時計が更新にとても役立っています(笑)
SNSのような時間軸がある程度見えるツールだと、
発信者の都合ではなく、ユーザー目線・消費者目線での発信がとても大切ですよね。
今回のこのコロナ騒動で、自分もあまり外へ出ることができず、
さらにリモートで家にいて、昼食をどうするか考えている、
まさしく「うちめし、どうするか問題」があったため、
住んでいる地域は違うのですが、消費者的目線で考えていくきっかけになりました。
まさしくコロナで気づく消費者目線、です。
今日は暑いから蕎麦かな~
今日は金曜日だからビールに焼き鳥とかいいな~
子どもの日が近いから、子どもが好きそうなハンバーグとかいいな~
だんだん楽しくなってきて、そんな目線でお店を紹介させていただいてます。
どんな時でも、消費者やユーザーの目線を持つのはやはり大切。 いつも感じることですが、投稿につく「いいね!」やシェアをみていて、
更に気づきを得ることができました。
アフターコロナこそ情報が大事かもしれない
緊急事態宣言が終わり、少しずつ町へ出ている人が増えてきた今日この頃ですが、経済活動はまだまだこれから・・・。
飲食店も店頭での飲食を開始しているものの、テイクアウトも両軸で展開しているところがほとんどかと思います。
このアフターコロナ期がいつまで続くのかは誰にも分らないところですが、
だからこそ『今どうなってる??』が本当に必要な時期だと感じます。
お店の方のSNSやブログを見ていても、状況を見ながら柔軟に対応されている姿を見て、
背筋がシャンとしました。私もがんばらねば。
そんな姿を見て元気をもらいながら、
新鮮な情報は大切に、腹時計も大切に。
これからも地域のお店や会社を応援していきたいと思います◎
先日はじまったCUBIC NAGANOもページやSNSを通して地域のお店や企業さんを応援しています!
こちらも応援よろしくお願いします◎
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そんな私は、そろそろラーメンが食べたいです!(笑)
このお仕事を通じて知った千曲市のお店にいきたい・・・。
外の様子を見ながらですが、一通り食したい私です!
