
どうも、近頃いろんなデザインに触れているウメです。
今回は、木と森にまつわるお話です。
(自然のお話でもするのか…いえいえ真面目です…笑)
以前、このようなブログを書かせていただきました↓
想像力の欠如
そこには想像力と「木を見て、森を見ず」というワードがあり、
以下のように書いています。
<一部引用文>
・・・
と、このように全体が見えなくなるのは、本質を見失うため危険です。
よって、常に意識しなければならないことなのです。
ただ、黄色い線にも注目で時には「木」も意識しなければならないのです。
「木」があってこその「森」だからです。
ちなみに、ここでいう「木」と「森」はいろんなワードに言い換えられます。
一つあげるとするならば「木」=「見た目」で「森」=「ブランド」であります。
ブランドといえば、ルイ ヴィトン(Louis Vuitton)やグッチ(Gucci)の高級ブランドがあります。
それらを想像する時、パッと浮かび上がるのはなんでしょう…
・・・
おそらく、これらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
では、次にそのバックの色や質感、値段を想像してみてください…
(質問が多くてすみませんm(_ _)m)
・・・
「ちょっとざらざらしてる…」
「最低でも10万〜20万はくだらないかな…」
と、このような感じですかね(⌒-⌒; )
これらが先ほど説明した「木」にあたるモノです。
例えばですが、もし「色」=「木」が滲んでいたり薄かったりした場合、
「高級感」=「森」も崩れて見える可能性ありますよね…
このことから「木」をしっかり見通すことも重要なのです。
・・・
どこの「木」を意識的に見れば良いのか…
始めは気付くのに時間をかけるかもしれませんが、
いずれできようになれば、良い「森」=「ブランド」を築けるようになります。
それは、より良い価値を生み出すきっかけに繋がるので、
引き続き意識しなければならないことなのです。
以上、木と森について語るウメの想いでした。
それでは本日以降も頑張っていきましょう!
ではまた◎
目の前のことに執着しすぎて全体が見れない…
これは、見ようとしているけど想像力がなくイメージを湧かせないためです。
大事なのは、全体を隅々まで見通すことです。
時には「木」をじっくり観察することも大切ですが、
まず先にやることは全体を見よう(想像しよう)とすることですよね。