UPDATE:2016.2.29
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小さな失敗をたくさん経験させる
会社の成長には、そこで働いている人の成長が不可欠です。しかし、思うように教育ができずにいる会社が多いのが実情です。
では、どうしたら成長できる教育をする事ができるのでしょうか?
人は失敗して痛い思いをしないと成長できない、そう思います。
失敗して痛い思いをすると、人は「素直」になります。
失敗してはじめて自分の未熟さに気づき
先輩の意見をきちんと受け入れようとします。
統計によると、自分で体験した事で覚えている事は90%であり
聞いただけの時に覚えている事は10%なんだそうです。
ですので、どんどんと新しい事にチャレンジさせ
小さな失敗をしてもらう。
そして、その失敗をフォローできる体制や、失敗しても大丈夫?
な環境を作っていく事が社員の成長を早める近道なのかもしれません。