COLUMN/コラム

2016.09.21

これを買うのにいくらなら掛けられますか?

ネットショップでお買い物をする時、気にしているところはどこですか?
商品の画像?商品の説明?お店の雰囲気?価格?
どれも気になる項目ですが、私は『これを買うのにいくら送料をかけるか。』というところを気にしています。
(だって、送料って何も手元に残りませんから!)
本日は多くの方が気にしているであろう「送料」についてのお話です。

結局トータルでいくらなのか考える

自分がお客様として買い物をする際に考えるのは、「いくらお金を払い」「どの程度のものを得るのか」ということですよね。ネットショップでも当然のことながら、他店と比較される要素はこの点です。
どんなに商品を安く販売しても、購入する際の送料を無視して考えていては元も子もありません。結局はトータルでいくら支払うのかという目で、お客様が商品を見ていることを忘れてはいけません。(誰もが、その商品を手にするのに掛かっても良い!と思う金額だけ支払いたいものですし、できれば払いたくない!というのも本音だと思います。)
ただ、送料を無料にしてしまうのは、お店としても難しい部分がありますので、、
自店で損失が出ない送料設定をすることと合わせて、お客様目線での細かなサービス提案も考えていく必要があります。


送料の設定はお店によって様々。自店の商品にあった送料を設定しましょう。

①●●●円以上の購入で送料無料!

購入金額によって送料を決める方法です。お客様から見ても無料になる条件を提示してもらえることは、好感を持ってもらえるのではないでしょうか。
また、お店側にしてみると、自店の商品を普通に買った場合の合計金額よりも、少し高めの値段を設定することで、
ついで買いを促し、客単価をアップが期待できます。
ただし、設定金額が高すぎると、「普通に送料を払った方がよい」と判断されてしまい、あまり意味のないものになってしまいますので、自店での客単価を見極める必要があります。

②全国一律●●●円

お客様から見てもわかりやすいので、買い物をしやすい雰囲気が出せることが利点です。
また、地域での送料差がなく、商品金額による縛りもないため、金額によっては気軽に買い物がしやすい雰囲気を出すことができます。
しかし、発送元の場所によっては配送コストが割高になってしまうことがあり、遠方からの注文が相次いだ場合に負担がかなり大きくなります。
発送をする場所によりますが、遠方への配送をご希望の場合に、別途地域料を頂くことを考えても良いと思います。

③限定送料無料

普段の買い物では必ず送料がかかるとなると、少しハードルが高く感じてしまうお客様もいるはずです。
それだけ送料に敏感になっていることを考えると、「送料無料」というキーワードはネットショップでは武器になります。
例えば、「アイテム限定送料無料」
単品で購入をしてもらっても、お店としてしっかりと利益が出せるほどの単価と原価のものである必要がありますが、他のアイテムよりも魅力的に見えるため、強化して販売したい商品などにつけて使っていくのがおすすめです。
また、開店したての店舗の場合は、お試し購入を促すために、入口商材を送料無料で提供できるようにすると、新規のお客様にも手に取って頂きやすいと思います。
また、時間を限定した送料キャンペーンなども、リピーターやメルマガ会員がしっかりとついている段階のお店であれば効果的です。

お店からしてみると「送料無料」にするということは、利益をその分削ることになるので、そんなに簡単にできることではないと思います。
ただ、使い方によっては、ただのコストではなく、販促的な意味で使うこともできる要素だと思いますので、売上アップのための武器としてぜひ活用して頂けたらと思います。


送料は一度決めてしまうとなかなか改訂しづらい部分になってきますので、ネットショップ開店をお考えの際には、参考にして頂ければと思います◎
それでは!

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